質問
大介先生 お世話になっております。
昨日、理科のテストが返ってきました。思った以上に出来てなくて、本人も悔しかった様です。でも、私にとって何よりショックなのが、本人がそれを隠し持っていた事でした。(理科はまだ返されてない、と嘘をついて…)
子供が親に嘘をつく事は、怒られたくない、ガッカリされたくない、という気持ちからだと理解しているのですが、私が彼にとって、とてもプレッシャーなんだということが、やはりショックでした😣💦
テストは点数となって見えてきてしまうので、やはり私も、落胆やヤキモキした思いを見せてしまっているのだと思います。
反省です。
でもやはり、あれだけの時間を塾で過ごしていて、それでもテストの傾向やポイントを自分で把握することが出来ず、追いついていけてないのだな、と痛感すると、すごくかわいそうな気持ちになりました。 拘束時間だけ長くて、ただただ、その時間が過ぎるのを耐えているのかな…?なんて思ってしまって…
今後のレッスンについて、ご相談です。
今後はオンラインで、回数を増やせたら…と考えていましたが、先生の感触的として、もう少し実地の方が良さそうでしょうか?もしくは、オンラインと月に1度は実地…と言った感じで、ハイブリッドで行くほうがよいか…
先生も他にたくさん生徒さんを抱えてらっしゃるので、回数は増やせないかもしれないのですが…
回答
回答
お母さん、お返事遅くなり申し訳ないです。
理科は僕と一緒にやったのでもっといい点をきっと取りたかったんだと思います><実際問題、お子様が数学以外困難を感じているのが言語の壁が原因なので、解決には時間がかかる事が多いと思います。お母さんももどかしい想いはどうしても出てきてしまうと思いますが、昨日のお子様と比べて良くなっていれば是非その成長を喜んであげてください。
成長に時間がかかる事が多いとは思いますが、その中でも化学の一部範囲だったりは成長しやすいと思うので、そこに着目してあげると良いと思います。
塾に関しては前に僕がお伝えした内容そのままになってしまいますが、得意な数学、社会に関しては引き続き受講はありだと思いますが、他の科目については通うメリットがあまりないのかなと思います。結局お子様の課題は言語の問題なので、通常の塾だとなかなか対応しづらいのが現実かなと思います。
帰国子女の子でもそうですし、お子様のような元々英語が母国語の子もそうだと思いますが、ただ生活しているだけで語彙や内容理解が英語、日本語で出来るようになるというのは難しく、どちらの言語でも高水準の能力を引き出すには両言語で勉強を進めていく必要があるので2倍以上の努力が必要になると思います。
特にお子様は日本語での理解より英語での理解力の方が高い為、英語で理論を理解して、日本語をその上から重ねて覚えるやり方があっているのかなと思います。(僕は日本語で完璧?に理解しているはずの化学ですら英語で勉強するのはかなり大変でした。)
お子様も手ごたえを感じてくれているようですし、レッスン回数を増やすのは賛成なのですが、塾がたくさんある中で増やすのは負担が相当かかると思うので、塾での受講の回数次第な気がします。
もし、塾の回数を減らせるのであれば、空いた時間で追加でオンラインレッスンをするのがよいかと思います。
木曜日のレッスンについては少しずつオンラインに変更していくのがよいのかなと思います。
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